職種紹介

当社のAI音声認識技術を活用して、クライアントが抱える課題を解決するさまざまなソリューションをご提案します。ソリューションによって、アプローチ方法には違いがあります。
ただニーズに当てはめるように商品をご提案するのではなく、クライアントが本当に実現したいことを正しく理解し、どんな解決方法があるかあらゆる角度から考えて提案を行う必要があります。そのため、高いレベルでの分析力や提案力が求められます。億単位の金額が動くプロジェクトなど、スケールの大きなビジネスを手掛けられるチャンスもあります。
専門性が高い仕事ですが、文系の先輩が多数活躍。知識やスキルは入社後にいくらでも身につけられるので、心配いりません。お客様の課題を解決したいという強い想いを持っている方はぜひご応募ください。

自分が提案した製品がお客様の業務効率化に貢献できるのを肌で感じられるのは、大きなやりがいを感じます。
お客様から「これだけ効率化ができた」「今では、なくてはならない」といった感想を頂くと、苦労して提案活動を行った甲斐があったと実感します。
また、商談の際にお客様が製品に感動し「すごいですね！」という反応を見せてくれることも。お客様の反応を直接感じられるのは営業の醍醐味なのかもしれません。
これらはお客様の課題に向き合って、一緒になって課題の解決を考えるアドバンスト・メディアだからこそのやりがいだと思います。

世界最高水準のAI音声認識「AmiVoice」やAI（人工知能）技術などを用いた、アプリ・ソフトの開発を手掛けます。機械が言葉を正しく理解するよう、業界に特化した言語データの収集・分析などを行い、それらをソフトに組み込むことも。努力の末、作り上げたシステムは「新たな価値」としてマスコミで話題になることもあり、また開発するアプリやシステムの中には一般ユーザーに広く使われるものもあります。実際にさまざまな業界の業務改善に寄与する製品を手掛けることができる仕事です。
AI音声認識の持つ可能性は無限大です。ぜひ、世界をあっと驚かせるような製品の開発を共に進めていきましょう。

自分の書いたコードが上手く動いた瞬間、これまでの苦労が報われ、やりがいを感じます。
不具合修正や新機能の実装など、使用するユーザーのことを考え、日々改良を加えていきます。他の人が気づかなかった不具合に気づけたときなど、ちょっとした発見も面白さの1つ。
また、扱う製品が業界において主力となっていることが多く、そんな製品の開発に携われることもやりがいになるでしょう。
さらに、設計の自由度が高く、かつ抽象度の高い設計であることもエンジニアとしてのやりがいに繋がります。社内の、そして業界の将来を考えたうえでの設計が求められるので、大変な部分もありますが、スケールが大きな仕事です。

当社独自のAI音声認識「AmiVoice」のバージョンアップや付加機能の開発を目指し、より専門的な技術開発を手掛けています。
具体的には機械学習やディープラーニングを用いて認識精度を向上させたり、自然言語処理を用いて感情解析や要約機能の開発を行ったりしています。人と機械の間に生まれるズレをなくすため、結果から原因を探り、何度も調整を重ねて「人と機械の自然なコミュニケーション」を実現します。自社開発だからこそ技術の向上に没頭することができます。AI音声認識技術の研究開発を通じて、これからのAI業界を牽引していきましょう。

当社の技術は専門性が高く、高いレベルの研究に携わる機会があります。また、部署が掲げている研究テーマに沿っていれば自分の裁量でテーマを選定して研究を行うこともできるので、やりがいをもって研究を行うことができます。
もちろん、その分自分で考えて研究を進めなくてはいけないので大変ではあるのですが、日々論文などから新しい知識を得て、時には周りのメンバーの力を借りながら行った研究で良い成果が出たときは格別な達成感を味わうことができます。
また、研究環境も整っており、大学時代には経験できなかったような研究にチャレンジできるのも魅力のひとつだと思います。