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私たちの思い

創業の経緯

当社の音声認識技術を共同開発したのは、カーネギーメロン大学をスピンオフした開発チームです。
1998年初め、共同開発プロジェクトを成立させました。彼らは国防総省が主催して毎年行われる音声認識のコンペティションで、1996〜97年の2年連続首位という偉業を成し遂げていたのです。当時すでに、17カ国の大規模語彙連続音声認識エンジンを開発しており、日本語バージョンを自ら体験した時、その認識の精度とスピードに、驚きを超えてある種の感動を覚えたのを思い出します。その出会いがきっかけとなり、日本での市場を自ら作り上げようと、1997年12月にアドバンスト・メディアを設立しました。

子供からお年寄り、男女、話すスピード、イントネーションやアクセントの変化、雑音の多い場所…。そんな多様な条件でも、実用レベルの正確さで言葉を認識できる。それが、「AmiVoice」の凄さです。

私たちは、設立当初から大手メーカーからの出資を受けて製品開発を共同で行う事業戦略をとってきました。設立の翌年1998年には20社のコンソーシアムを結成。ベータ版を無償で提供して改良を重ね、2000年7月に正式リリースを行いました。現在、顧客数は2万件を超え、幅広い業種で多数の製品開発や活発な利用が行われています。

私たちのビジョン

HCI
の実現
Human
Communication
Integration

私たちが目指すAIと人の在り方

AISHAI SuperHumanization

AIが人を助けまた、人がAIを使って能力を高めそして、AIを超えた人の叡智などお互いの優れた点を融合し人とAIが共存すること

ロゴマークに込めた思い

  1. 役員社員』『社会(顧客含む)』『株主』のトライアングルの中心から、「HCIの実現」に向けて企業活動をしていく。
  2. 球体は、アドバンスト・メディアの会社としての「大きさ」を示し、ポジティブスパイラルが成長を表す。
  3. 企業活動とは成長・持続の「恩」に報いる行為と捉える。報酬、雇用創生・増大、配当等で報いる。
  4. 球体の「浮き上がり度」が、「社会にとっての重要度」を示している。
  5. 「世界にとってなくてはならないAMI」を目指す。

国内シェアNo.1国内シェアNo.1AmiVoiceⓇAmiVoiceⓇ

*出典:合同会社ecarlate「音声認識市場動向2024」
ソフトウェア/クラウドサービス市場

AmiVoiceのAI音声認識は、
音の情報と言語の情報を密接に組合せながら、
音声を「文字」に変換する技術です。