2021年12月14日（火）、シーネットオンラインセミナー「ENEOSにおける検査業務改善 事例研究セミナー～音声システムを利用した検査精度と可視化による信頼性向上～」に登壇いたします。
製造業にとって、製造物責任を果たすための品質管理は社会的な評価に直結する重要業務です。しかし、試験装置や検査装置が高精度化しても作業者のヒューマンエラーリスクは常に内在します。
本セミナーでは音声システムによりヒューマンエラーの抑止と検査品質の高精度化・可視化、そして作業内容のトレーサビリティ確立を実現した株式会社ENEOS川崎製油所における事例を、現場当事者である品質管理グループの担当マネージャーである宮澤 清人氏より伺います。また、最新の音声認識テクノロジーとその利活用事情やクラウド型サービスの最新情報についてもご紹介いたします。
年々ベテラン人財が減少する中、現場担当者のスキルや経験に依存しない高精度な検査体制と、検査業務全体のトレーサビリティ確立を効率的に実現したい方に役立つ実践的な情報を提供します。
| ENEOSにおける検査業務改善 事例研究セミナー ～音声システムを利用した検査精度と可視化による信頼性向上～ | |
|---|---|
| 日時 | 2021年12月14日（水）10:30～11:30 |
| 会場 | オンライン配信 ※お申込み後、ご連絡いただいたメールアドレス宛に参加用URLをお送りします。 |
| 参加費 | 無料（事前申込制） |
| プログラム | 1．音声認識エンジン最新情報 株式会社アドバンスト・メディア 鈴木 嵐士 2．クラウド型音声検査システムの強み 3．川崎製油所品質管理グループによる分析業務支援アプリ |
| こんな方におすすめ | ・検査・試験・分析業務の精度を向上させたい方 ・作業者の経験やスキルに依存しない作業手順の標準化を具体的に図りたい方 ・作業履歴を記録として残しエビデンスマネジメントを徹底したい方 ・検査・試験・分析業務のトレーサビリティを確立したい方 ・作業員の負担を軽減しつつ継続的に検査・試験・分析業務の改善を図りたい方 |
※オンラインセミナー詳細はこちら
https://www.cnet-technology.com/event/seminar202112142/