導入背景・目的
導入の時系列
複数部署で活用
【薬剤部】
「薬剤名〇〇㎎/日、毎食後 分3」などの医療用語も適切に入力されるため、入力し直す作業が少ないです。また、スマホを口元に近づけることでマスク越しでも認識精度を保つことができました。
【看護部】
使用頻度に差は出たものの、ヘビーユーザーは記録時間を30分以上削減できました。
残業時間が約10%減少し、リハビリ単位数が約16%増加
【リハビリ】
従来リハビリにはパソコンが1人1台ないため、紙のメモを取り、記録を後でまとめて記入していました。音声入力システムを積極的に活用したところ記録業務を効率化できましたし、紙のメモが不要になりました。また、残業時間が約10%減少し、リハビリ単位数が約16%増加しました。
テンプレートを活用して入力を効率化
穴埋めテンプレートを活用
穴埋めテンプレート(###)を事前に作成し、テンプレートを選択してから音声入力すると、自動で次の###にカーソルが移動するので、記録漏れを防ぎつつ定型文の記録を作成できます。