導入前の課題
会社に戻ってきてから報告書作成をするため残業が増加
導入決定のポイント
開発が必要なく、既存の管理システムと連携ができた
導入の効果
現地で入力ができるため人件費・残業時間の削減に繋がった
勤務時間の削減を目的として導入
コレカ様は、全国22,000カ所以上のコインパーキングの工事・管理や精算機の選定などの総合管理業務を行っています。24時間365日対応で、コインパーキング開設から管理まで幅広い業務を行っており、国内シェアNo.1を誇ります。
これまで、現地で業務を行った後、帰社後に事務所の机で報告書の作成を行っていたため、勤務時間が延びる傾向があり残業増加の要因になっていました。この度、報告業務の時間削減を目的にコインパーキング管理業務に「AmiVoice SBx」をご採用いただきました。
現地で音声入力により報告書が可能に。人件費・残業代を削減
現地での作業終了時に対応内容を、スマートフォンから音声認識を使い、社内の運行管理システムに入力します。「AmiVoice SBx」は、既存のスマートフォン端末のキーボード文字入力ソフトと同様、テキストフィールドにそのまま文章入力が行えるため、特別な開発が必要なく、既存のシステムと簡単に連携ができます。また、話すだけで入力ができるため、スマートフォンの操作が苦手な方でも、時間をかけずに簡単に報告書作成が行えます。
現地で作業内容の記入ができるため、導入後は社内に戻った後に報告書の内容を確認するだけで業務が完了し、業務効率化と人件費・残業時間の削減に繋がりました。
導入事例動画
※「AmiVoice Keyboard for Android」は、2022年3月1日より「AmiVoice SBx」に統合しました。
※2019年4月より導入、2023年2月株式会社ゼテックスから株式会社コレカへ社名が変更になりました。