更なるコンプライアンス強化、業務効率化を目指して
2019年4月1日より「医療品医薬品の販売情報提供活動に関するガイドライン」の順次適用が始まりました。これによりMR（医療情報担当者）に対して、口頭での説明などを含む、販売情報提供活動における業務記録の作成と適切な保管が求められています。
第一三共エスファ様では、これまでも社内の情報共有を目的にMR（医療情報担当者）による業務記録作成と、それに伴うモニタリング対応、指導を行っていました。
この度は上記のような社会的背景を鑑み、更なるコンプライアンス強化と業務効率化を目的に、音声入力キーボードアプリ「AmiVoice SBx」をご採用いただきました。
インストールだけで使える音声入力キーボードアプリ「AmiVoice SBx」
音声入力キーボードアプリ「AmiVoice SBx」は、スマートフォンに話しかけるだけで簡単にテキストを作成することができるiOSアプリです。
独立したアプリになっているため、システムなどの新規開発なしで、インストールだけですぐにご使用いただけます。
キーボードを使用するものであれば入力先を問わず、独自アプリやメール、メモ帳、ブラウザなど、どこにでも音声認識を活用できます。
第一三共エスファ株式会社様からのエンドースメント
営業本部 営業企画部 企画グループ 主幹
須貝 信 様
「これまでもほんの一部の利用者がiPhoneを使って音声で業務記録を作成していましたが、iPhoneを使った報告自体なかなか普及してはいませんでした。『AmiVoice SBx』は導入して間もない時期ですが、多くの利用者がインストールし利用し始めています。快適な音声変換の楽しさもあり、今後更に普及して効率的かつ的確な報告に寄与していくことを期待します。」
