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富士通SSLの聴覚障がい者参加型コミュニケーションツール「LiveTalk」に 音声認識クラウドサービス「AmiVoice® Cloud」が採用されました

株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木清幸 以下、アドバンスト・メディア)の音声認識クラウドサービス「AmiVoice Cloud」が、株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:林恒雄 以下、富士通SSL)の、聴覚障がい者参加型コミュニケーションツール「FUJITSU Software LiveTalk(以下、LiveTalk)」に採用されました。

「LiveTalk」は、会議や打ち合わせなど複数人が情報を共有する場において、発話者の発言を音声認識し、即時テキストに自動変換して複数のパソコン画面に表示することで、参加者全員がリアルタイムに情報を共有できるソフトウェアです。2015年5月の発売開始以来、企業や病院、自治体、教育機関など数多くの組織に導入され、活用されています。

発売からこれまで音声認識ソフトウェア「AmiVoice SP2」が採用されていましたが、「LiveTalk」のスマートデバイス対応に伴い、音声認識クラウドサービス「AmiVoice Cloud」が追加採用されました。お客様の用途に合わせて、音声認識エンジンをご選択頂けます。

「AmiVoice Cloud」は、音声認識辞書をクラウド側に配置しているため、利用者側でのアップデート作業をすることなく、常に最新の辞書を利用することが可能です。クラウド上で認識を行うため、デバイスの性能に依存せず、快適に動作します。

アドバンスト・メディアでは、今後も、社会活動支援の一環として、音声認識活用の推進を積極的に進めてまいります。


■聴覚障がい者参加型コミュニケーションツール「LiveTalk」製品ページ :



http://www.fujitsu.com/jp/group/ssl/products/software/applications/ud/livetalk/

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※出典:合同会社ecarlate「音声認識市場動向2024」
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