平成27年6月18日(木)、岩手県庁にて「一関市役所への議事録作成支援システム導入についての発表会」を開催いたしました。音声認識を活用した議事録作成支援システムの導入は、北東北で初の事例となります。
一関市役所では、議会の正確性を期すため、一語一句を文字にする逐語で、議事録作成を行っています。そのため、実際の会議時間の6~10倍の時間を議事録作成に要していました。この度、情報公開のスピード化と作業効率化を目的に音声認識を活用した議事録作成支援システムが導入されました。
議事録作成支援システムは、これまで東京都議会を始めとする日本全国の自治体・各省庁や民間企業など100件以上に導入頂いております。今回の導入により、一関市では議事録作成時間の削減と職員の業務負担軽減が可能となりました。
議事録作成支援システム概要をご説明させて頂いた後、デモをご覧頂きました。多くのテレビ局、新聞社にお集まり頂き感謝致します。
アドバンスト・メディアでは、今後も積極的な情報発信に努めてまいります。
<メディア掲載>
■岩手テレビ ニュースプラス1
音声認識技術を活用した議事録作成システム
http://news.tvi.jp/index_78914656.html
■岩手日日新聞
議事録作成支援システム導入 一関市 北東北自治体で初
http://www.iwanichi.co.jp/ken/2666.html
■岩手日報
議事録作成迅速に 一関市が音声文字化システム導入
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/news.cgi?ec=20150619_2