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東京都北区議会に導入された聴覚障害者向けの音声変換システムに、音声認識技術AmiVoice®が採用されました

東京北区議会では、2013年度より検討を行ってきた障害者差別解消法への対応として、「ITコミュニケーションツール(音声同時翻訳ソフト、音声読上げソフト)」を使用し、聴覚障害のある議員への対応と、聴覚障害者の議会傍聴を実現しました。これは、全国初の事例です。
今回、聴覚障害者対応のシステムとして富士通株式会社と株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリが開発した聴覚障がい者参加型コミュニケーションツール「FUJITSU Software LiveTalk」が導入されました。
LiveTalkは、会議や授業など、複数人が情報を共有する場において、発話者の発言を音声認識し、即時にテキストに自動変換して複数のパソコン画面に表示することで、聴覚障がい者を含む参加者全員がリアルタイムに情報を共有できるソフトウェアです。音声認識技術AmiVoiceが採用されました。

■詳細はこちら
http://www.city.kita.tokyo.jp/gikaijimukyoku/kaigitounogoannnai/demonoosirase.html

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※出典:合同会社ecarlate「音声認識市場動向2024」
ソフトウェア/クラウドサービス市場

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