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コールセンター向け音声認識ソリューションAmiVoice® Communication Suite2がOKIのIPコンタクトセンターシステム「CTstage®シリーズ」と連携

株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木清幸 以下、アドバンスト・メディア)のコールセンター向け音声認識ソリューション、AmiVoice Communication Suite2が、沖電気工業株式会社(代表取締役社長:川崎 秀一、本社:東京都港区 以下、OKI)のIPコンタクトセンターシステム「CTstageシリーズ」と連携いたしました。

AmiVoice Communication Suite2は、従来のコンバージャー接続による”クライアント認識型”に加え、コールセンター業界初(当社調べ)となるサーバー側で通話のリアルタイム音声認識を行う”サーバー認識型”を新たなラインナップに加えた音声認識ソリューションです。IP-PBXから音声をキャプチャすることで、CPUスペックの低いシンクライアント端末や電話機などの環境に影響されることなく、リアルタイム音声認識をご利用いただけます。
この度、OKIのCTstageシリーズとの相互接続試験が完了し、2015年3月中旬より本格的にお客様へご提供できることとなりました。これにより、より幅広いお客様ニーズにお応えできるようになりました。

AmiVoice Communication Suite2サーバー処理方式の構成



■本発表に関する沖電気工業株式会社からのエンドースメント

「沖電気工業株式会社は、株式会社アドバンスト・メディアによるCTstage 6MiとAmiVoice Communication Suite2の連携ソリューション提供開始を歓迎いたします。今回の連携によって、コンタクトセンターにおけるリアルタイム音声認識の導入が、高品質かつ容易に実現できるようになり、年々需要が高まるVOC活用やコンタクトセンターにおけるオペレータの業務支援に大きく貢献するものと確信しております。
今後、将来性の高い声認識分野において、株式会社アドバンスト・メディアから提供される付加価値の高いソリューションに期待しております。」
沖電気工業株式会社 通信システム事業本部 企業ネットワークシステム事業部  事業部長 丸井 武士


■CTstageシリーズ

1996年の販売開始以来、累計販売数は8,700セット(2014年3月末時点)を超え、国内シェアNo.1※のコンタクトセンターシステムとして幅広い分野で導入・運用されています。企業の独自性に合わせたシステム構築を可能とし、深い分析力と他のシステムとの連携による効率化を実現いたします。
IPコンタクトセンターシステム 「CTstageシリーズ」 :http://www.oki.com/jp/ctstage/

アドバンスト・メディアは、今後、業務がますます業務の高度化・多様化していくコールセンター業界に対し、革新的なソリューションの開発と顧客サービスを提供することで、お客様の声が価値となるサービスを展開してまいります。

※注釈 : IDC Japan(2014年5月)「国内ユニファイドコミュニケーション/コラボレーション市場 2013年の分析と2014年~2018年の予測(J14400103)」

以上

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※出典:合同会社ecarlate「音声認識市場動向2024」
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