11月15日に、医療向けAI音声認識ワークシェアリングサービス「AmiVoice iNote（アミボイス アイノート）」の最新バージョン1.6.0の提供を開始いたします。
主なバージョンアップ
・フリー入力機能による記事の途中保存ができるようになりました。
フリー入力機能で作成した記事（テンプレートを含む）の途中保存機能を追加しました。
これにより、作成中の記事を一時保存し、後ほど追記・修正を行うなどの運用が可能となりました。
※フリー入力機能にて作成された記事、かつ転送前の記事が修正可能です。
※修正機能は差戻し機能と併用できません。
・テンプレートを入力中の任意の場所に展開できるようになりました。
フリー入力機能において、現在のカーソル位置の後ろにテンプレートが展開できるようになりました。
これにより、テンプレートを入力中の任意の場所に展開することや、複数のテンプレートを組み合わせて使用する等の運用が可能です。
・スタンプの種類を追加しました。
既存のスタンプ87種類に加え、新たに11種類のスタンプを追加しました。
・マイスタンプ、マイテンプレートを登録できるようになりました。
よく使うスタンプとテンプレートをお気に入り登録できるようになりました。
・カメラ機能に背面ライトを追加しました。
カメラ撮影画面にて背面ライトの点灯が可能になりました。暗所での撮影時に、より明度の向上した写真撮影が可能です。
・画像サイズの変更ができるようになりました。
カメラ撮影された画像サイズの変更が可能になりました。画像表示後の画像保存、画像のクリップボード転送時に画像サイズの変更が可能です。
「AmiVoice iNote」概要
モバイル端末から音声入力した情報を、オンプレミスサーバー経由で各診療部署や管理部門、代行入力者等と素早く簡単に連携できるワークシェアリングサービスです。
音声認識や撮影機能によっていつでもどこでも手軽に記録を作成し、保存する事ができます。データはチャット形式で時系列順に保存され、パソコンの専用ソフトウェアからカルテシステム等に転送可能です。また、各ユーザーの使用状況をグラフ化し、人材配置の最適化等、行動分析に活用できます。
※製品詳細は下記をご覧ください。
https://medical.amivoice.com/inote/
【本件のお問い合わせ】
医療事業部
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FAX：03-5958-1033
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