AI音声認識 文字起こし支援アプリケーション「AmiVoice ScribeAssist」に、建設向け音声認識エンジンを追加しました。追加料金なしでご利用いただけます。
「AmiVoice ScribeAssist」は、業界シェアNo.1※ のAI音声認識AmiVoiceを搭載したスタンドアローン型文字起こし支援アプリケーションです。Web会議や商談、会見など、対面・非対面を問わず幅広いシーンでご活用いただけます。
2021年のリリース以来、中央省庁、自治体、金融機関、医療機関、報道機関などさまざまな業種・業態で利用されており、2023年9月末時点で1,000件導入を突破いたしました。
この度、従来の会議・医療・議会・英語に加え、建設向け音声認識エンジンを追加いたしました。国土交通省の公開議事録をはじめ、建設用語を用いた会議のデータや業界関連記事を豊富に学習しているため専門的な用語や言い回しが含まれる会話も高精度で認識することが可能です。
【音声認識エンジン ラインアップ】
会議 | 企業や官公庁など業種を問わず、さまざまな会議に幅広くお使いいただけます |
医療 | 病院内におけるカンファレンスなど、医療用語を使用する会議に適しています |
議会 | 地方自治体の議会や委員会など、議会特有の用語を使用する会話に適しています |
英語 | 英語による会議や、汎用的な会話に適しています |
製薬 | 製薬業界における、医薬品名やその成分、原料などの用語を使用する会話に適しています |
建築 NEW! | ゼネコンや建設会社など、建設業界特有の用語を使用する会話に適しています |
「AmiVoice ScribeAssist」は、今後もお客様のご要望にお応えする音声認識エンジンのラインアップ拡充に努めてまいります。
「AmiVoice ScribeAssist」概要
「AmiVoice ScribeAssist」は、国内市場シェアNo.1※のAI音声認識AmiVoiceを搭載し、オンライン/オフラインといった会議形態、Web会議システムの種類を問わず使用できる、スタンドアローン型の文字起こし支援アプリケーションです。
リアルタイム認識・バッチ(音声ファイル)認識に対応しており、会議音声の録音、音声認識、テキストの編集、文字起こし内容の出力までをワンストップで行えます。
AI話者識別機能やキーワード・タグ付け機能、リアルタイム字幕表示機能、議事録作成に特化したファシリテーションモードなど、会議での運用に適した機能を多数搭載しています。
2023年には新たに「AI要約(β)」機能を実装しました。今後もあらゆる文字起こし現場のDXを推進してまいります。
https://www.advanced-media.co.jp/lp/scribeassist/
※出典:合同会社ecarlate「音声認識市場動向2023」音声認識ソフトウェア/クラウドサービス市場
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