県内初!※1
リアルタイムの字幕表示で「開かれた議会」の実現に貢献。先進的な取り組みとして問い合わせも
株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木清幸 以下、アドバンスト・メディア)の、録音からテキスト化、編集、要約までをワンストップで実現するAI音声認識文字起こし支援アプリケーション「AmiVoice ScribeAssist(アミボイス スクライブアシスト)」が、「山梨県 甲斐市役所」に導入されました。
議会傍聴席への字幕モニターの設置は全国的にもあまり進んでおらず、山梨県内では初の取り組みです※1。
【導入の背景】
・「開かれた議会」を目指し、聴覚障がいを持つ方々へのコミュニケーション支援策を検討
【導入の理由】
・高い音声認識精度と使い勝手の良さを評価
・端末ごとに導入できるオンプレミス型かつ安価な定額制のため、コストが低い点もポイント
【導入の効果】
・議場の情報保障だけでなく、議会中に聞き逃した発言をすぐに振り返れるという効果も
・字幕利用の取り組みについて、県内から複数の問い合わせあり
・今後は字幕表示以外の用途にも活用できる見込み
■山梨県 甲斐市役所 導入事例ページ
https://www.advanced-media.co.jp/products/casestudy/28422
AmiVoice ScribeAssist 概要
「AmiVoice ScribeAssist」は、国内市場シェアNo.1※2のAI音声認識AmiVoiceを搭載し、オンライン/オフラインといった会議形態、Web会議システムの種類を問わず使用できる、スタンドアローン型の文字起こし支援アプリケーションです。
リアルタイム認識・バッチ(音声ファイル)認識に対応しており、会議音声の録音、音声認識、テキストの編集、文字起こし内容の出力までをワンストップで行えます。
AI話者識別機能やキーワード・タグ付け機能、リアルタイム字幕表示機能、議事録作成に特化したファシリテーションモードなど、会議での運用に適した機能を多数搭載しています。
https://www.advanced-media.co.jp/lp/scribeassist/
※1 当社調べ、2023年10月時点、「議会傍聴席への字幕モニターの設置」として
※2 出典:合同会社ecarlate「音声認識市場動向2023」音声認識ソフトウェア/クラウドサービス市場
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