デジタル化戦略の一環で導入。LGWAN環境でも柔軟に運用でき、年間1,230時間の業務効率化
株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木清幸 以下、アドバンスト・メディア)の、録音からテキスト化、編集、要約までをワンストップで実現するAI音声認識文字起こし支援アプリケーション「AmiVoice ScribeAssist(アミボイス スクライブアシスト)」が、「山形県 鶴岡市役所」に導入されました。
【導入の背景】
・デジタル化戦略を策定し、市民の利便性向上と庁内でのデジタル技術利活用による業務効率化を推進
・毎週定例で行われる会議の議事録作成に課題
【導入の理由】
・インターネット接続なしでも利用可能なため、LGWAN(総合行政ネットワーク)環境でも柔軟な運用が可能な点が導入の決め手
【導入の効果】
・マイクやセッティングを改善することで、認識精度が大幅に改善
・年間400回ほど利用し、導入初年度は年間1,230時間の業務効率化を見込む
■山形県鶴岡市役所 導入事例ページ
https://www.advanced-media.co.jp/products/casestudy/26887
AmiVoice ScribeAssist 概要
「AmiVoice ScribeAssist」は、国内市場シェアNo.1
※
のAI音声認識AmiVoiceを搭載し、オンライン/オフラインといった会議形態、Web会議システムの種類を問わず使用できる、スタンドアローン型の文字起こし支援アプリケーションです。
リアルタイム認識・バッチ(音声ファイル)認識に対応しており、会議音声の録音、音声認識、テキストの編集、文字起こし内容の出力までをワンストップで行えます。
AI話者識別機能やキーワード・タグ付け機能、リアルタイム字幕表示機能、議事録作成に特化したファシリテーションモードなど、会議での運用に適した機能を多数搭載しています。
https://www.advanced-media.co.jp/lp/scribeassist/
※出典:合同会社ecarlate「音声認識市場動向2023」音声認識ソフトウェア/クラウドサービス市場