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建設・不動産向けアプリケーション“声マウス”「AmiVoice® VMB(アミボイス ブイエムビー)」をリリース

マウスやキーボード操作を代替し効率化と快適化を提供

株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木 清幸 以下、アドバンスト・メディア)は、AI音声認識AmiVoiceを活用した一般企業向けアプリケーション“声マウス”「AmiVoice VMB(アミボイス ブイエムビー)」をリリースしました。

「AmiVoice VMB」は、先にリリースした医療分野向けの「AmiVoice VM(アミボイス ブイエム)」と同様に、音声によりどのようなアプリケーションあるいはサービスに対してでも、いつでもその利用に必要となるマウスやキーボード操作の代替により効率化できる強みと、間違いを高速に修正できる人の強みを加えあわせてデータ入力の効率化と快適化を行える建設・不動産分野に特化した製品です。

例えば、仕事に利用するアプリケーションやサービスにおいて、マウスやキーボードにより多様な文章や単語、大量の数字、英字・記号・数字の混在などの入力を一挙に行う場合に音声コマンドを発話し、「AmiVoice VMB」が人に代わってマウスやキーボード操作を行うことで効率化と快適化の効果を出すことができます。

建設現場での日報作成、朝礼での注意事項の記録作成、事故防止を目的としたKY(危険予知)活動などの記録の際に、ページ遷移や記録作業を音声によってスムーズかつ自然に動作させることが可能です。

また、この際必要となる音声コマンドの生成、登録などは、コマンドビルダーを利用してプログラミング不要で行うことができ、これからのAIの利活用のスキル習得にも資することができます。利用スキルを高めることで実効性の向上も可能です。すなわち、マウスやキーボードによるデータ入力に時間がかかり残業が多くなりがちな方が、残業を減らすといった課題解決を自助努力で行える製品です。

「AmiVoice VMB」は、DXの促進はもちろん、マウスやキーボード操作を含む仕事の環境をより効率的に、あるいは、快適にさせるAIの利活用などのスキルを習得できる製品であり、政府が主導するリスキリング※の製品でもあります。

アドバンスト・メディアは、「AmiVoice VMB」を、AIと人の協働作業によって、人の能力を向上させ、人がより快適に、より創造的な業務に注力できる「AISH(アイッシュ:AI Super Humanization)」を推進する製品の一つとして位置付けています。


【「AmiVoice VMB」の主な特長】



■複数の高精度音声認識エンジンによる効率化


一般分野汎用エンジン、住所専用エンジン、氏名専用エンジン、英数記号専用エンジンなど、複数の高精度音声認識エンジンを実装し、従来では実現できなかったさまざまな入力対象のアプリケーションのさまざまな入力箇所での効率的な入力を実現します。


■AIに学習させることによる効率化と快適化


コマンドビルダーによって音声コマンドの読みや処理を教えることで、音声でのマウスやキーボード操作の代替化による快適化が可能になります。


■使った分だけの導⼊しやすい料⾦体系


製品をインストールしたPCの台数やユーザー数に関わらず、使った分だけ課⾦される合理的な料⾦体系の導⼊しやすいサービスです。


■価格


月額:1ライセンス 6,600円(税込)~/初期費用0円

アドバンスト・メディアでは、さまざまな業種・業態で、DXの推進が喫緊の課題とされる中、AI音声認識と音声認識AIを核とした新たな課題解決ツールの市場導入・普及を通じて、あらゆる企業の生産性向上、そして、働き甲斐改革を経て、AIと共存するサステナブルな「人々の働き」の創造に貢献してまいります。


※デジタル技術の進展に伴って新しく生まれた業務に対応するスキルを身につけるために、人材の再教育や再開発を行う取り組みを指しています。

以上

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経営推進本部 広報チーム


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※出典:合同会社ecarlate「音声認識市場動向2024」
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