11月7日に、医療向けAI音声認識ワークシェアリングサービス「AmiVoice iNote(アミボイス アイノート)」の最新バージョン1.5.0の提供を開始いたします。
【主なバージョンアップ】
・スタンプの種類を追加しました。
既存のスタンプ59種類に加え、新たに28種類のスタンプを追加しました。
※主に看護やリハビリ分野のイベント
・スタンプ転送時の文言を指定できるようになりました。
スタンプを転送する際の文言および登録時間の表示を施設単位で指定できるようになりました。
・対応可能なバーコードの種類を追加しました。
従来のバーコードライブラリを更新し、読み取ることができるバーコードの種類を追加しました。
※NW-7(6桁以下)、GS1Databar、他
・転送端末の一覧をユーザー毎に保存できるようになりました。
従来はAmiVoice iNote Client上の転送端末一覧にすべての転送端末が表示されていましたが、転送端末のQRコードを読み取ることで転送端末一覧をユーザー毎に保存することができるようになりました。
・QRコード表示用のショートカットを追加しました。
AmiVoice iNote Mediatorをインストールする際に、QRコード表示用のショートカットを追加しました。
【AmiVoice iNote概要】
モバイル端末から音声入力した情報を、オンプレミスサーバー経由で各診療部署や管理部門、代行入力者等と素早く簡単に連携できるワークシェアリングサービスです。
音声認識によっていつでもどこでも手軽に記録を作成し、保存する事ができます。データはチャット形式で時系列順に保存され、パソコンの専用ソフトウェアからカルテシステム等に転送可能です。また、各ユーザーの使用状況をグラフ化し、人材配置の最適化等、行動分析に活用できます。
※製品詳細は下記をご覧ください。
https://medical.amivoice.com/iNote/
【本件のお問い合わせ】
医療事業部
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