導入実績No.1※。全国自治体の5分の1がAmiVoice®を利用
株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木清幸 以下、アドバンスト・メディア)は、自治体導入400件突破記念として、『自治体向けAI音声認識 議事録作成ソリューション 30日間無償トライアルキャンペーン』を本日より開催いたします。
会議議事録シェアNo.1※ を誇るAI音声認識 議事録作成支援ソリューションは、2004年6月に静岡県沼津市役所にて本格運用を開始して以来、東京都議会、北海道議会、兵庫県庁など、全47都道府県の自治体に導入されています。全国自治体の5分の1以上がAmiVoiceを導入しており、400件の導入実績を誇ります。
国主導の働き方改革推進、AIを活用した⾧時間労働の是正などに加えて、新型コロナウイルス感染症対策で急激に普及したWEB会議での字幕表示やWEB会議の議事録作成、庁内全体での運用・導入など、近年自治体での音声認識の需要は、ますます拡大しています。
この度、音声認識の導入を検討中の自治体を対象に、議事録作成ソリューション無償トライアルキャンペーンを実施いたします。2021年7月30日(金)までにお申し込みいただければ、ご希望のタイミングにて最大30日間のトライアル環境をご用意いたします。お申込みフォームよりお問合せください。地方エリアごとの実績豊富なパートナー様をご紹介し、ご要件に沿うシステム環境をご用意させていただきます。
議事録作成ソリューションは、スタンドアローン型で対面からWEB会議まで幅広くお使いいただける「AmiVoice ScribeAssist(アミボイス スクライブアシスト)」と、音声ファイルをアップロードするクラウド型の「ProVoXT(プロボクスト)」があり、ニーズに合わせてお選びいただけます。
■30日間無償トライアルキャンペーン、お申込み
https://www.advanced-media.co.jp/contact/proceeding/
【利用シーン】
【地域別導入数と主な導入先】
【AmiVoiceをご利用頂いている皆様の声】
・導入1年目で一人当たりの時間外勤務を約30時間削減、速記業務委託にかかる約320万円のコストカットに成功しました。オンライン会議にも利用しています。(茨城県 取手市議会事務局様)
・AmiVoiceの導入により、会見日の当日中には会見録が作成され、庁内各部局の確認を経て、翌日にはホームページに掲載できるようになりました。今では全庁利用へと波及し、年間1,000時間以上の会議を音声認識変換にて利用しています。(福島県庁 総務部広報課様)
・複数のAmiVoice製品を導入し、シーンに応じて利用しています。1時間の会議の議事録作成に4時間かかっていましたが、音声認識を導入することで、約1時間まで作業が軽減でき、業務効率化を実現しました。(東京都港区 総務部情報政策課様)
・議事録公開までのスピードが圧倒的に速くなりました。アドバンスト・メディアの音声認識デモを見たタイミングで、変換率の高さゆえに少ない編集作業で議事録を作成できる未来がイメージでき、導入に至りました。作成時間や負担だけでなく、作業にかける人件費の削減にも繋がっています。(茨城県龍ケ崎市 総合政策部情報政策課様)
・他の自治体での取り組みも参考にしながら、実際に3社の製品を比較検討した結果、アドバンスト・メディアの「ProVoXT」を選びました。録音時間の半分程度の時間で文字起こしが完了し、平均7~8割の高い音声認識率があることを評価した結果です。文字起こしの作業負担が大きく減ったと、多くの職員が驚いています。(岡山県岡山市 政策局行政改革推進室様)
・今回の導入で、職員が終始手作業で行っていた議事録作成業務が大幅に効率化されました。導入してまだ間もないですが、業務負担削減に繋がっているという声が多い状況です。マイクも一緒に導入したことで、小規模な会議での利用など、「ProVoXT」の活用の幅は更に広がると考えています(沖縄県庁 行政管理課様)
【AmiVoice ScribeAssist(スタンドアローン型)、概要】
オンライン/オフラインといった会議形態、WEB会議システムの種類を問わず使用できます。会議音声の録音、音声認識、テキストの編集、文字起こし内容の出力までをワンストップで行えます。スタンドアローン型のため、情報漏洩のリスクがなく、機密情報などを扱う会議でも安心してご利用いただけます。リアルタイム認識、バッチ認識双方に対応しています。また、Zoom連携により、WEB会議に字幕を表示することも可能です。
http://www.advanced-media.co.jp/products/service/scribeassist
【ProVoXT(クラウド型)、概要】
音声ファイルをクラウドにアップロードして音声認識処理を行います。本庁舎、支所、分庁舎などでもインターネット環境さえあれば場所を問わずにいつでも気軽に利用ができるので、全庁利用に最適です。堅牢な管理体制を敷いているMicrosoft社の「Azure」サーバーにて認識処理をしており、セキュリティ面も安心してお使いいただけます。バッチ認識に対応しています。
http://www.advanced-media.co.jp/products/service/provoxt
※ 出典:ITR「ITR Market View:AI市場2020」音声認識市場――会議議事録向けベンダー別売上金額シェア(2017~2020年度予測)
以上