音声認識技術とAI、RPAを組み合わせた新サービスの提供も視野に
デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:市川聡、以下、DIT)は、株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木 清幸、以下、アドバンスト・メディア)が開発・販売する音声認識議事録作成プラットフォーム「AmiVoice スーパーミーティングメモ」の販売代理店契約を締結いたしました。5月19日より販売を開始いたします。
「AmiVoice スーパーミーティングメモ」は、会議や打ち合わせの発言を音声認識で即時テキストにすることで、
議事録作成の業務負担を軽減し、効率化を図るクラウド型議事録作成プラットフォームサービスです。音声認識市場シェアNo.1
※
を誇る、話し言葉に強い音声認識技術AmiVoiceにより発話内容を可視化します。
今回、DITは、「AmiVoice スーパーミーティングメモ」の販売代理店契約を締結し、既存顧客を中心に3年間で30件の販売を計画しています。
また、DITが提供を予定しているクラウド型の業務問い合わせAIチャットボートサービスであるDD-answerシリーズにおいて、音声認識技術AmiVoiceを活かして収集したデータをRPA技術でビッグデータ化することにより、自動応答で重要なFAQ構築機能の自動化を実現する予定です。
DD-answerシリーズとの連携例
現在、人事・総務系社内問い合わせサービスのDD-answerGHを構築中で、業務単位にテンプレートを持ちシリーズ化を予定しております。
※1 出典:ITR「ITR Market View : AI市場2020」音声認識市場ベンダー別売上金額シェア(2015~2020年度予測)
※2:xoBlosはデジタル・インフォメーション・テクノロジーのExcel業務改善ソリューション
※3:RoannaはベルズシステムのAIチャットボット
以上