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難聴者のテレワーク会議を音声認識でサポート「AmiVoice® ScribeAssist」に新機能搭載。リアルタイムで会議を見やすく文字化

株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木 清幸 以下、アドバンスト・メディア)は、AI音声認識を活用した文字起こし支援アプリケーション「AmiVoice ScribeAssist(アミボイス スクライブアシスト)」に新機能を搭載しました。

新機能はポップアップ画面により、会話内容を見やすく表示します。従来の「AmiVoice ScribeAssist」の画面よりも大きい文字サイズ、カラーユニバーサルデザインに配慮した黒背景、白文字を採用しています。

音声認識技術により、リアルタイムで会話を文字化するため、難聴者や聴覚障がい者の会議参加などに効果を発揮します。発話者の名前と発言内容が紐づいており、ポップアップ画面を見るだけで会話の流れや発言者を把握することが可能です。

新型コロナウイルス感染拡大に伴い、テレワークやオンライン会議が増加しています。一方で、難聴者・聴覚障がい者は「オンライン会議に参加できない」「会話の内容が把握できない」など、仕事環境の変化に対する新たな課題が発生し、音声を中心としたコミュニケーションへの配慮が求められています。これらの背景をもとに、新機能を開発・搭載しました。


【利用イメージ】

「AmiVoice ScribeAssist」は、音声をリアルタイム・バッチでテキスト化・編集ができ、単一ソフトウェア内でワンストップに文字起こしから議事録作成までを行うことができる文字起こし支援アプリケーションです。議事録作成支援は勿論、会議の可視化にもご利用いただけます。WEB会議システムの種類を問わず利用でき、かつオフラインのセキュアな環境で音声認識が可能です。オンライン会議、対面会議、研修、セミナー、各種動画の文字化など、様々なシーンでお使いいただけます。


【各種機能】


【利用シーン】



AmiVoice ScribeAssist、製品紹介動画


2016年4月に「障害者の雇用の促進等に関する法律(障害者雇用促進法)」が改正されました。企業でも合理的配慮の提供が法的義務となり、ITを活用した社会のユニバーサルデザイン化は、更なる広がりを見せると考えられます。

アドバンスト・メディアでは、今後も社会活動支援の一環として、音声認識活用の推進を積極的に進めてまいります。


【AmiVoice ScribeAssist、概要】


オンライン/オフラインといった会議形態、WEB会議システムの種類を問わず使用できる、文字起こし支援アプリケーションです。リアルタイム認識・バッチ認識に対応しており、会議音声の録音、音声認識、テキストの編集、文字起こし内容の出力までをワンストップで行えます。スタンドアローン型の為、情報漏洩のリスクがなく、機密情報等を扱う会議でも安心してご利用いただけます。


http://www.advanced-media.co.jp/products/service/scribeassist

以上

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※出典:合同会社ecarlate「音声認識市場動向2024」
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