ニュースリリース

声で文章作成ができるiPhone向けアプリケーションDSR版「音声認識メール クラウド」に新機能、mixiボイスに連携対応!

2010/12/16
ニュースリリース

  株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木清幸 以下、アドバンスト・メディア)は、声で文章作成ができるiPhone向けアプリケーションDSR版*1)「音声認識メール  クラウド」に、しゃべるだけで文章を作成し、mixiボイスに投稿できる機能を追加いたしました。
  当アプリケーションは2010年12月16日(木)より、Apple, Inc.(本社:アメリカ合衆国カリフォルニア州、CEO:Steve Jobs)の運営するiPhone・iPod touch・iPad ®向けアプリケーションのダウンロードサービスApp Storeにて、税込み115円*2)にて販売いたします。
  配信URLはhttp://itunes.apple.com/app/id310937789?mt=8です。

  「音声認識メール」シリーズは、2009年4月よりトライアル的な位置づけとして無償、2009年7月よりを有償にて配信を開始、現在、DSR版「音声認識メール  クラウド」とスタンドアロン版「音声認識メールST(3GS以上専用)」と2つのバージョンを発売しておりますが、累計30万ダウンロードを突破いたしました。(2010年12月現在)

  ソーシャル・ネットワーキング サービス「mixi」のつぶやきコミュニケーション「mixiボイス」とは、mixiユーザ同士が、「つぶやき」を通じて、簡単にお互いの今の状況や想いを伝え合うことのできるコミュニケーションサービスです。つぶやき数、フィードバック数の合算値であるコミュニケーション投稿数が、急激に増加を続けており3億件を超えた手軽なコミュニケーションツールです。
  今回、当社では、しゃべるだけで文章が作成できる「音声認識メール」と、気軽にサイトに投稿できる「mixiボイス」の親和性に着目しました。従来、「音声認識メール」は、メール・SMS・MAP・Safari・Twitter・Evernote連携のみでしたが、今回、新たに「mixiボイス」に対応し、iPhoneに向かってしゃべるだけで、より早く、簡単に投稿することが可能になりました。また、投稿先を表示するアクションボタン表示の選択・並び替えが出来るようになったり、ミニブログ投稿しやすいように文字数が表示されるようになるなど、さらに使い勝手が向上しております。

  当社は、今後もポータブル・モバイル分野における音声認識技術AmiVoice®の更なる普及を推進してまいります。
以上

*1)DSR:分散型音声認識(Distributed Speech Recognition)
端末機器に音声認識の前処理機能を搭載し、サーバと分担して行う分散型音声認識です。端末機器内で、音声を音声認識処理に必要なデータ「特徴量データ」へ変換し、サーバに送り、音声認識の処理を行います。端末機器から送信される「特徴量データ」は音声データの1/30以下とデータ量が小さく、現在の携帯電話ネットワークでも、パケットの欠落がなく、かつユーザがストレスを感じることのない速度でサーバへ送信するので、小さなデバイスでありながらPC並みの高度で高精度の音声認識を行うことができます。
*2)利用開始日から150日間のご利用が可能です。旧バージョンをご購入済みのユーザ様は、本バージョン後のアップデート後、最初の利用日から150日間は追加費用なしに利用可能です。

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