ホームchevron_rightニュースchevron_rightニュースリリースchevron_right和歌山県庁に音声認識技術AmiVoiceを活用した「議事録作成支援システム」の納入決定~県知事の定例記者会見の議事録作成に活用。作成時間を大幅に削減!~

和歌山県庁に音声認識技術AmiVoice®を活用した「議事録作成支援システム」の納入決定

県知事の定例記者会見の議事録作成に活用。作成時間を大幅に削減!

株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木清幸 以下、アドバンスト・メディア)は、音声認識技術 AmiVoice ® を活用し、音声を自動的に文字変換することで、議事録・文書作成業務を効率化する「議事録作成支援システム」を和歌山県庁に納入致しました。県知事の定例記者会見を対象に、2014年3月より本格稼働・運用開始を致します。

和歌山県庁では、原則、週に1回、県政の重要な施策に関する事項の発表を中心に、県知事による定例記者会見を行っています。記者会見の内容は、県庁広報課で議事録を作成し、動画と共にHPに掲載しています。議事録作成にあたっては、知事の発言や記者とのやりとりなど一語一句を書き起こす作業が必要で、HPへの掲載まで多大な時間を要することが課題でした。
今回、業務の効率化と県民への迅速な情報発信のため、アドバンスト・メディアの「議事録作成支援システム」の納入が決定致しました。このシステムの活用により、記者会見とほぼ同時進行で議事録の作成を行うことが可能となるため、従来の議事録作成時間の大幅な削減と県民に対する情報発信のスピードアップが期待されます。

【議事録作成支援システムの運用イメージ図】

業務効率化とコスト削減の双方に効果的であるという点から、音声認識を活用した「議事録作成支援システム」のニーズは、年々高まってきております。安倍首相は、3月4日の参院予算委員会で、4月1日の閣議・閣僚懇談会から議事録の作成・公開を行うことを表明しました。速記者が年々減少している今、音声認識を活用した議事録作成の需要は、今後ますます高まると思われます。

「議事録作成支援システム」は、昨年12月に、各自治体・各省庁・一般企業を含め、100件の導入を突破致しました。これは、販売開始から10年に渡る豊富な実績と当システムの費用対効果・簡単な操作性・万全なサポート体制などをご評価頂いたものと考えております。
今後3年間で更に150以上の自治体および各省庁、及び一般企業への「議事録作成支援システム」の導入拡大を目指し、より良いサービスを提供してまいりたいと考えております。

【会社概要】
<株式会社アドバンスト・メディア>
代表者 : 代表取締役会長兼社長 鈴木 清幸
本社 : 東京都豊島区東池袋3-1-4 サンシャインシティ文化会館6 階
U R L : http://www.advanced-media.co.jp/
設立 : 1997 年12 月
資本金 : 46億0,209万円(15,294,200株)(2013年12月末現在)
事業内容 : ◆ AmiVoice ® を組み込んだ音声認識ソリューションの企画・設計・開発を行う「ソリューション事業」
AmiVoice ® を組み込んだアプリケーション商品を提供する「ライセンス事業」
◆企業内のユーザーや一般消費者へのサービスに AmiVoice ® を提供する「サービス事業」

【本件のお問い合わせ】
■報道関係
経営管理部 広報チーム
TEL:03-5958-1307
FAX:03-5958-1032
E-mail: press@advanced-media.co.jp

■お客様
議事録事業部  満山
TEL:03-5958-1035
FAX:03-5958-1033
E-mail: info@advanced-media.co.jp

【Copyright・商標】
Copyright 2014 Advanced Media, Inc.
AmiVoice ® およびロゴマークは、アドバンスト・メディアの登録商標です。
記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。

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※出典:合同会社ecarlate「音声認識市場動向2024」
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