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アドバンスト・メディアがソフトバンクモバイルと音声認識ソリューションの販売パートナー契約を締結

株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木清幸 以下、アドバンスト・メディア)は、ソフトバンクモバイル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:孫 正義、以下、ソフトバンクモバイル)と、音声認識ソリューションの販売パートナー契約を6月16日に締結致しました。

アドバンスト・メディアの音声認識技術 Amivoice ® は、あらゆる人・言葉・会話スピードに対応し、ハイクオリティーかつハイスピードな処理能力を兼ね備えた次世代型の音声認識エンジンで、これまで幅広い業界業種にてソリューションを提供して参りました。音声による文章入力や会話のデータ化による業務効率化など、音声認識の利用ニーズは年々高まっており、今後も需要拡大が見込まれると思われます。
今回のソフトバンクモバイルとのパートナー提携では、法人・コンシューマー向けの音声認識サービス販売と、大規模コールセンターを対象としたIVR※1対応音声認識システム・MRCP※2対応音声認識システム販売を展開致します。販売の展開にあたり、アドバンスト・メディアでは音声認識を活用した各ソリューションの提供・サービス支援を行い、ソフトバンクモバイルも販売に協力していきます。

アドバンスト・メディアは、今回の提携により、新たなビジネスチャンスを創出出来るものと考えております。ソフトバンクモバイルの持つソリューションにAmiVoice®を組合せることによって、更なる付加価値を創造すべく、今後も積極的に音声認識ソリューションや顧客サービス提供を推進してまいります。

【取扱いソリューション】
Amivoice ® Mobile Toolkit
iOS/Androidで動作するアプリケーションに音声認識機能を組み込むための開発キットの販売
・音声認識サーバー、音声認識クライアント
BtoB、BtoC向けのオンプレミス型音声認識システムの販売
コールセンター向けIVR対応音声認識システム・MRCP対応音声認識システムの販売

※注釈
1 : IVR  電話窓口で、音声による自動応答を行うコンピュータシステム
2 : MRCP (Media Resource Control Protocol)メディアリソース制御プロトコル。ネットワーク上で音声合成、音声認識、信号生成、信号検出、FAXサーバーといったメディアサービスのリソースを制御するために使われる。

以上

【会社概要】
<株式会社アドバンスト・メディア>
代表者 : 代表取締役会長兼社長 鈴木 清幸
本社 : 東京都豊島区東池袋3-1-4 サンシャインシティ文化会館6 階
U R L : http://www.advanced-media.co.jp/
設立 : 1997 年12 月
資本金 : 49億6,959万円(15,922,405 株)(2014年3月末現在)
事業内容 :
AmiVoice ® を組み込んだ音声認識ソリューションの企画・設計・開発を行う「ソリューション事業」
AmiVoice ® を組み込んだアプリケーション商品を提供する「ライセンス事業」
◆企業内のユーザーや一般消費者へのサービスに AmiVoice ® を提供する「サービス事業」

【本件のお問い合わせ】
<株式会社アドバンスト・メディア>
■報道関係
経営管理部 広報チーム
TEL:03-5958-1307
FAX:03-5958-1032
E-mail: press@advanced-media.co.jp

■お客様
クラウド事業部  田村
TEL:03-5958-1522
FAX:03-5958-1033
E-mail: info@advanced-media.co.jp

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※出典:合同会社ecarlate「音声認識市場動向2024」
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