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AI音声認識文字起こしサービス「ProVoXT」のAPIをリリース


APIによる各種アプリケーションと文字起こし機能の連携を実現

株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木清幸 以下、アドバンスト・メディア)は、AI音声認識を活用したクラウド型文字起こしサービス「ProVoXT(プロボクスト)」のAPIをリリースいたしました。導入第一弾として、株式会社アンペール(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:福間富美男 以下、アンペール)の高音質デジタル音声会議システム「ADS」とのAPI連携を開始しました。

昨今、一人ひとりが本来の業務に注力し活躍の幅を広げるべく、長時間労働の改善等、働き方改革の実現に向けた取組が活発化しています。その中でも議事録作成を中心とした文字起こし業務は人手や時間など負担の大きさから省力化が求められており、音声認識技術を導入する企業が増えつつあります。AI音声認識を活用すれば、従来の2~3倍のスピードで音声のテキスト化を行う事ができる為、大幅な業務効率化が可能です。

そのような中、アドバンスト・メディアでは、AI音声認識により音声をテキスト化する、クラウド型文字起こしサービス「ProVoXT」のAPIを公開しました。「ProVoXT」は、AI音声認識により文字起こし業務を半自動化し、素早く効率的に文書作成を行う事ができるサービスです。

「ProVoXT」のAPIを活用する事で、音声認識による文字起こしを、効率的かつ低コストで自社の製品・サービスからシームレスに利用可能となります。「ProVoXT」はビジネス用語に強い音声認識エンジンを搭載しており、高い認識率を誇ります。また、幅広い業種の専門用語に対応する音声認識エンジン、英語の音声認識エンジンも取り揃えており、用途に応じてお選びいただけます。企業ごとの個別のエンジンカスタマイズを行う事も可能です。


【会議システム「ADS」とのAPI連携について】

この度、アンペールの高音質デジタル音声会議システム「ADS」が「ProVoXT」のAPIを活用し、アンペールのADSと「ProVoXT」との連携が実現しました。会議開始時にマイク録音を開始すると、「ADS Recorder」により録音された音声データが、指定した時間単位で自動的に「ProVoXT」サーバーへアップロードされます。分割されたデータごとに文字起こしが可能な為、会議の途中から複数の担当者で分担して議事録作成を行う事ができます。

音声の誤認識は「ProVoXT」用編集アプリケーション「AmiVoice Rewriter」を利用して修正する事で、効率的な議事録作成が可能です。

※会議システム「ADS」は2019年11月13日(水)~15日(金)に開催される「Inter BEE 2019」の、株式会社アンペールブース(プロオーディオ部門 / ホール1 / 小間番号1009)にて展示予定です。


【関連ページ】


「ADS」ソリューションのご紹介:


https://www.ampere.co.jp/edu/kaigisystem/


「ProVoXT」製品ページ:


http://www.advanced-media.co.jp/products/service/provoxt

以上

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※出典:合同会社ecarlate「音声認識市場動向2024」
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