富士通株式会社および株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリは、2019年度下期より、富士通および国内の富士通グループ会社に対して、全社共通サービスとして、聴覚障がい者への就業サポートを目的にダイバーシティ・コミュニケーションツール「FUJITSU Software LiveTalk(ライブトーク 以下、LiveTalk)」を展開していきます。
「LiveTalk」は、発話者の発言を音声認識し、即座にテキスト変換することで、発言内容を複数端末にリアルタイムにテキスト表示するダイバーシティ・コミュニケーションツールです。日本語の音声入力に、株式会社アドバンスト・メディアの音声認識クラウドサービス「AmiVoice Cloud」が採用されています。
「AmiVoice Cloud」は、音声認識辞書をクラウド側に配置しているため、利用者側でのアップデート作業をすることなく、常に最新の辞書を利用することが可能です。クラウド上で認識を行うため、デバイスの性能に依存せず、快適に動作します。
アドバンスト・メディアでは、今後も、社会活動支援の一環として、音声認識活用の推進を積極的に進めてまいります。
■詳細は下記リリースをご覧ください
https://pr.fujitsu.com/jp/news/2019/07/17-1.html
■FUJITSU Software LiveTalk、公式サイト