製薬業界向け音声認識入力支援をVeeva CRMでも実現
株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木 清幸、以下 アドバンスト・メディア)と、Veeva Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:岡村 崇、 以下 Veeva Japan)は、製薬業界におけるガイドライン適正対応とユーザー企業の業務効率化を目的として、業務提携をいたしました。
Veeva Japanは、製薬業界向けのクラウド型CRMソリューション、Veeva CRMを提供する米国Veeva Systemsの日本法人であり、Veeva CRMは全世界で675社を超えるライフサイエンス企業に採用されています。アドバンスト・メディアは、音声認識市場の主力市場であるCTI分野、医療分野、議事録分野でマーケットリーダーの地位を確立しており、音声認識技術AmiVoiceにより、数多くの業務改善・効率化に貢献する製品・サービスを展開しています。
今回の業務提携では、アドバンスト・メディアが提供するAmiVoice SBxをVeeva CRM上で使用するケースを想定し、両者にて相互の連携面を強化してまいります。アドバンスト・メディアがこれまで培ってきた医療現場および製薬業界関連の音声認識ノウハウを生かし、Veeva CRMを用いたライフサイエンス業界向けの音声入力を推進してまいります。
以上
【Veeva Systems社について】
Veeva Systems社はグローバルなライフサイエンス企業向けにクラウドベースのソフトウェアを提供するリーディングカンパニーです。世界最大規模の製薬会社からバイオテクノロジー分野の新興企業まで675社を超える顧客を擁し、技術革新への取り組みや卓越した製品力によって、お客様の成功をサポートしています。Veevaは、サンフランシスコのベイエリアに本社を置き、ヨーロッパ、アジア、ラテンアメリカに拠点を展開しています。
詳しくは、
https://veeva.com/jp/
をご覧ください。