「預り資産販売フローの抜本的な見直し」に向けた共同開発に合意
株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木清幸 以下、アドバンスト・メディア)の音声認識技術AmiVoiceが、株式会社武蔵野銀行(本店:さいたま市大宮区、頭取:加藤喜久雄 以下、武蔵野銀行)の交渉記録作成に採用されました。2019年3月末の本格稼働に向けた取り組みを開始いたします。
武蔵野銀行では、「お客様本位の提案営業」を実践すべく、預り資産における「提案・販売活動の質向上」と「事務効率化」を実現する最適販売フローの再構築に向けた、システムの企画・開発に取り組むこととなり、事務手続き支援としてアドバンスト・メディアの音声認識技術AmiVoiceが採用されました。
行員の発話を音声認識技術によりリアルタイムで文字化します。時間・音声・文字は紐づいた状態で保存されるため、より正確に証跡を残すことができコンプライアンス向上にも繋がります。発話は、音声認識に特化した超指向性のピンマイク「AmiVoice Front PM01」により収音され、シンクライアントと接続されたオンプレミスのサーバーで文字化を行います。
アドバンスト・メディアでは、今後も音声認識技術の活用により、業務改善・効率化に貢献する新サービスの開発を積極的に進めていきます。
■AmiVoice Front PM01、製品情報
http://www.advanced-media.co.jp/products/service/amivoice-front-pm01-2
以上