固有名詞や同音異義語など、文字変換のカスタマイズが可能な単語登録機能を搭載
株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木清幸 以下、アドバンスト・メディア)は、スマートフォンの文字入力を音声で行う、iOS版音声入力キーボードアプリ「AmiVoice SBx(アミボイス エスビーエックス)」(無料)を3月6日よりリリースいたします。音声認識エンジンのカスタマイズが可能な法人向け(有料)も同日リリースいたします。
「AmiVoice SBx」は、スマートフォンの文字入力を声で行う音声入力キーボードアプリです。アプリケーションを問わず、マイクに向かって話すだけで簡単にビジネス文章を作成できます。文字変換を指定する単語登録機能や、定型文登録など、ユーザーごとにカスタマイズが可能です。(無料版はカスタマイズ数に制限あり)
法人向けでは、一般ビジネス向け/金融業向け/保険業向け/製薬業向けの4つの音声辞書が選択できます。また、企業ごとに個別の音声認識エンジンのカスタマイズが可能です。
【AmiVoice SBx、特長】
①ワンタッチで音声入力キーボードに切り替え
キーボード左下にある、「言語」キーをホールドし、「AmiVoice SBx」を選択することで、音声入力キーボードに簡単に切り替えることができます。
②単語登録で固有名詞や同音異義語も一発変換
単語登録機能を使うことで、固有名詞や「斉藤」「斎藤」「齋藤」等の同音異義語の文字変換を指定して認識させることができます。(無料版は5単語まで)
③定型文登録で文字入力の手間を削減
よく使う文章や署名などを定型文として登録することができます。ワンタッチで記入でき、文字入力の手間を削減します。(無料版は5定型文まで)
④ビジネス文書に特化した最新の音声認識エンジンを搭載
メールや報告書などビジネス文書に特化した、書き言葉に強い最新の音声認識エンジンを搭載しています。
アプリ名 | AmiVoice SBx(アミボイス エスビーエックス) | |
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価格 | 無料 ※法人向けは有料です | |
対応OS | iOS10以降 ※iPhoneX、8、8Plus、SE | |
AppStore | https://itunes.apple.com/jp/app/amivoice-sbx/id1314145225?l=ja&ls=1&mt=8 | |
公式サイト | http://www.advanced-media.co.jp/products/service/amivoice-sbx |
昨今、AIスピーカーやアプリなど、音声をインターフェイスとしたデバイスやサービスが増加しています。キーボード・フリック入力と比較し、音声入力は誰にでも容易に行え、入力速度も速いというメリットがあります。このような背景の中、アドバンスト・メディアでは、昨年11月より、様々な業界・用途・利用方法に対応した、ビジネス向け音声入力プラットフォームサービス「AmiVoice Speech Frontシリーズ」を開始いたしました。
今回リリースする、音声入力キーボードアプリ「AmiVoice SBx」は「AmiVoice Speech Frontシリーズ」の新製品です。
以上
【参考資料】
AmiVoice Speech Frontシリーズ
■営業日報・業務報告向け音声入力ソフト「AmiVoice Ex7 Business」
http://www.advanced-media.co.jp/products/service/amivoice-ex7-business
■音声入力メモアプリ 「AmiVoice iVoX Personal」
http://www.advanced-media.co.jp/products/service/amivoice-ivox-personal
本件のお問い合わせ
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