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AmiVoice® Communication Suiteが
導入実績550社・80,000ライセンスを突破しました

国内シェアNo.1※1のコンタクトセンター向けAI音声認識ソリューション「AmiVoiceⓇ Communication Suite」が、導入実績550社・80,000ライセンスを突破しました。
「AmiVoice Communication Suite」は、全通話のリアルタイムテキスト化や応対品質評価、感情解析、要約生成などを自動化し、コンタクトセンター業務の効率化を徹底的にサポートします。
提供開始以降、金融やメーカー、通信/キャリア、自治体など、550社を超える幅広い業種のコンタクトセンターでご利用いただいています。
2024年8月にはオプションとして、ローカル環境でセキュアに大規模言語モデル(LLM)を利用できる「AOI LLM for AmiVoice Communication Suite」の提供を開始しました。
また2025年3月にリリースした最新バージョン「AmiVoice Communication Suite4.4」では、通話内容と生成AIのシームレスな連携や、用途に合わせたモデルの使い分けが可能な「外部生成AI連携機能」を新たに搭載し、コンタクトセンターにおける生成AI活用を推進しています。
コンタクトセンター業界においては、生成AIの導入・活用に注目が集まる一方で、セキュリティの担保やハルシネーション(誤った結果を生成する現象)対策、生成AI連携に伴う作業プロセスの煩雑さなど、多くの課題が存在します。
「AmiVoice Communication Suite」はこれらの課題を克服し、コンタクトセンター業界の皆様が安心して利用できる生成AIの在り方を模索するとともに、AI音声認識と組み合わせたソリューションの開発・提供を行うことで、より効率的かつ高品質な顧客サービスの実現に貢献してまいります。
※ 出典:ITR「ITR Market View:画像・音声認識市場2024」音声認識市場―コンタクトセンター業務向けベンダー別売上金額シェア(2024年度予測)