ニュースリリース

~FAX受注処理のデータ化、業務効率化を促進~
音声認識によるFAX受注入力システム「AmiVoice® OrderEntry」を新発売!

2012/10/12
ニュースリリース

  株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木清幸 以下、アドバンスト・メディア)は、小売りメーカー、酒類・水産・青果など卸売業、物流・倉庫業などにおいて、FAXや伝票・メモ書きなどでの受注伝票入力処理業務の際、音声認識技術AmiVoice®を活用し、手書き伝票や受注伝票などのデータ入力の効率化を図るパッケージシステム「AmiVoice® OrderEntry」を、2012年10月12日(金)より、500,000円(税抜)にて発売いたします。

  現在、企業の受注処理形態は、WEBなどによるシステム構築をしている一方、企業の受注受付処理業務については、「FAXが便利」というユーザーニーズも根強く、業種によってはFAXによる受付処理が中心となっているところもあり、FAX受注処理では、受信後の仕分け処理、入力後のFAX処理及びファイリング処理を手作業で行っているのが現状です。そのようななか、当システムは受注処理業務のなかで、煩雑なFAX受注処理をデータ化し、音声認識技術を活用し入力を声で行うことで、入力時間を短縮し、業務効率化を実現いたします。

当システムの特徴は以下の通りです。

1.音声入力機能
自社コード、自社商品、得意先コードなどの受注登録に必要な情報をしゃべるだけで入力が可能です。これによりキーボードを使用することなくパソコンに向かってしゃべるだけで入力が可能なため、業務の効率化を実現いたします。

2.品目・得意先など検索機能
得意先名、品目名など各種設定項目をしゃべるだけで簡単かつ素早く検索することが可能。得意先名ごとに、取扱い品目並びに履歴を作成し、声で検索を行うことが出来ます。

3.受注登録データ一覧表示機能
受注登録したデータを一覧にして閲覧できるため、音声で入力したデータの内容が間違っていないかのチェックを容易に実施することが可能です。

4.CSV形式出力機能
音声で入力したデータをCSV形式で出力し、既存の販売管理システムの連携が簡単に可能です。

5.柔軟な運用体制の構築
クライアント・サーバー構成のみならず、システム運用の規模に合わせた通信不要のスタンドアロンを用意。

当社は、流通・小売業界など様々な分野において、音声認識技術の活用による作業効率を向上させた当システムの導入を推進し、今後3年間で、200ライセンスの導入を目指します。

以上

■HP: http://www.advanced-media.co.jp/solution/actualspot/orderentry.html

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