人工知能×音声認識でグダグダ会議を撲滅会議改革ソリューション「AmiVoice® スーパーミーティングメモ」11月2日、機能大幅バージョンアップ

株式会社アドバンスト・メディア（本社：東京都豊島区、代表取締役会長兼社長：鈴木清幸 以下、アドバンスト・メディア）は、会議改革ソリューション「AmiVoice スーパーミーティングメモ」を11月2日に機能大幅バージョンアップいたします。

昨今、働き方改革が推進される一方、人手と時間を要する会議のあり方は未だ大きな課題になっています。１万人規模の企業では、１年間に約67万時間、約15億円^※も「ムダな会議」に費やしているといわれており、会議の見える化・効率化による会議の価値の向上が求められています。

アドバンスト・メディアでは「会議の改革」をテーマに、音声認識技術AmiVoiceによる発言のリアルタイム文字化に加え、会議の活性化・効率化・分析・評価をワンストップで実現し、仕事のあり方を大きく変革する、会議改革ソリューション「AmiVoice スーパーミーティングメモ」の機能大幅バージョンアップを11月2日に行います。

【AmiVoice スーパーミーティングメモの特長】

①ワンクリックで会議前の資料を共有、会議目的を明確化

WEBアプリから、会議を作成し、配布資料・議題・所要時間等を事前に登録。参加者にメールで共有する事で事前準備がスムーズに行え、会議目的も明確化します。参加者は、音声入力で事前メモを登録する事ができます。

②AI音声認識で発話をリアルタイムで文字化。議事録作成をサポート

音声認識技術AmiVoiceにより、会議での発言はリアルタイムで文字化されます。ディープラーニング技術を実装したビジネス向け音声認識エンジンを搭載しており、高い認識率を誇ります。また、建設・不動産用語に特化した音声認識エンジンもご用意しています。音声と文字が紐づいて保存される為、文字起こしの手間が大幅削減でき、効率的に議事録作成を行えます。

③発話時間やポジティブ・ネガティブ発言など、参加者の発言を分析し見える化

会議終了後に、会議ごとの分析結果が閲覧できます。会議時間や進行、決定事項の有無等から達成率を数値で評価。加えて、参加者の発言時間やポジティブ・ネガティブ発言の分析を行い、積極的な会議参加を促進します。

④発言を日英に自動翻訳（オプション）

日本語を英語へ英訳に、英語を日本語へ和訳する自動翻訳機能を搭載。元の言語と翻訳語の言語の双方が表示され、外国人との会議や海外とのWEB会議にもお使いいただけます。

初期費用は9万8,000円で、月額費用は、月額基本料2万9,800円＋1分20円の従量課金制です。

アドバンスト・メディアでは、今後も幅広い業種・業態にて、業務効率化に貢献するソリューションや顧客サービスの提供に力を入れてまいります。

【AmiVoice スーパーミーティングメモ、概要】

会議や打ち合わせの発言を音声認識で即時テキストにする事で、議事録作成の業務負担を軽減し、効率化を図る事ができるクラウド型の議事録作成プラットフォームサービスです。スマートデバイスのアプリを通して、各者の発話をリアルタイムで文字化。WEBブラウザから、認識結果の編集・管理・保存を行う事ができ、重要発言のマーキングや、検索による発言の絞り込み、Microsoft Wordへの出力等、議事録作成をサポートする様々な機能を備えています。一般的な議事録作成と比較し、最大50%（当社調べ）の作業時間を削減する事ができます。発話内容や発話量をもとに、会議や参加者の評価を行い、より価値の高い会議運営をサポートします。

http://amivoice-super.com/MM/

^{※出典：パーソル総合研究所・中原淳（2017-8）「長時間労働に関する実態調査（第一回・第二回共通）」}

以上