ニュースリリース

音声認識を活用した建築工程管理のプラットフォームサービス
AmiVoice® スーパーインスペクションプラットフォーム」が5,000ライセンスを突破

2018/11/29
ニュースリリース

 株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木 清幸 以下、アドバンスト・メディア)は、2018年建築工程管理のプラットフォームサービス「AmiVoice スーパーインスペクションプラットフォーム」のライセンス数が5,000、導入企業数が83社を突破したことをお知らせいたします。

 

 政府主導での「働き方改革」が進められる中、建設業界では慢性的な人手不足と長時間労働を背景に急速に各社ともICT化を推し進めています。そのような背景の中、2017年9月より、建設不動産業界向けに建築仕上げ検査・配筋検査・配筋写真管理・建築図書保存/管理の各種現場での業務を効率化する「AmiVoice スーパーインスペクションプラットフォーム」の販売を開始いたしました。
 音声認識を活用することで、これまでの手書きによる点検・検査で発生していた記入漏れや、作業後のデータ入力の手間を削減し、業務効率化と高い正確性、品質向上を実現することが出来ると、各社から好評を頂いており、この度導入ライセンス数5,000、導入企業数が83社を突破いたしました。

【主なご利用企業様】
株式会社淺川組、飛島建設株式会社、株式会社石田組、株式会社奥村組、株式会社金山工務店、
株式会社かねわ工務店、川口土木建築工業株式会社、九州建設株式会社、株式会社佐藤秀、
JFEシビル株式会社、生和コーポレーション株式会社、髙松建設株式会社、多田建設株式会社、
タツト・建設株式会社、TSUCHIYA株式会社、鉄建建設株式会社、徳倉建設株式会社、
南海辰村建設株式会社、西松建設株式会社、日本国土開発株式会社、株式会社長谷工コーポレーション、
パナソニックES建設エンジニアリング株式会社、ファーストコーポレーション株式会社、
風越建設株式会社、株式会社福田組、株式会社松下産業、村本建設株式会社、矢作建設工業株式会社、
りんかい日産建設株式会社

※敬称略、五十音順 ※許可をいただいた企業様のみ掲載しております。

 今後も政府による働き方改革推進により、ICT化に取り組む建設・不動産企業は増加していくと予想され、「AmiVoice スーパーインスペクションプラットフォーム」を導入する企業の拡大が見込まれています。

 アドバンスト・メディアでは、今後も音声入力を普及・推進し、多くの企業様にお力添えができますよう、更なるプロダクトのアップデートを進めて参ります。

【AmiVoice スーパーインスペクションプラットフォーム、概要】
音声認識を活用したスマート端末用(iPad・iPhone)の建築工程管理のプラットフォームサービスです。配筋検査・配筋写真管理・建築仕上げ検査の3つの検査・管理をワンストップで行うことで、建設現場における作業効率の向上を実現します。
http://amivoice-super.com/sip/

以上

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